画像にカーソルを乗せると変化します。

天津 亜依 2 (淫獣聖戦シリーズ)


鬼獣淫界へ単身乗り込んだ亜衣は奮闘空しく、多勢に無勢、体力を浪費し、罠に嵌り囚われてしまう。
それと同時に数百匹を超す多くの邪鬼達は鬼夜叉童子の魔力によって、 一つの布に変形する。 これはみるみる形を変え、最終的には亜衣が着ている蒼の羽衣軍神衣装、純白の下着へと変化する。
しかし、その衣装は外からの見た目は全く同じであるが、羽衣衣装の内側(肌に触れる部分)、ショーツの内側にはびっしりと糸ミミズの様な触手(これは邪鬼達の舌が変化したもの)が生え蠢いていた。
亜衣は今まで着ていた羽衣を脱がされ、嫌がり抵抗しながらもこの見た目は同じな卑猥羽衣衣装を着せられてしまう。 そして、脚には穢れ長靴(脛巾、貫は分離している)、手には邪鬼達が変化した蒼い穢れグローブをつけさせられた。
黄色の鉄環が嵌められ脱ぐことは出来ない。 グローブ、脛巾、貫の内部から多くの糸ミミズ触手が亜衣の手を脚を舐めあげてくる。
手や足の指を曲げ力を入れて堪える亜衣であったが、それぞれの指と指の間にも、脚底や掌にも触手は纏わり付き舐めあげてくる。流石の亜衣も耐えられない。
鬼獣淫界の多くの者たちは亜衣によって永遠の闇へと命を葬りさられてきた。そして、その恨みの元、今までの所業、天神子守集宗家の跡継ぎということもあり、亜衣を徹底的に嬲り苦しめ、陵辱の限りを尽くそうとしていた。
卑猥羽衣を嫌々纏わされた亜衣は散々悶えた後、うつ伏せで寝かされ、両手足を天井からぶら下がっている鎖で一纏めにされてしまう。 丁度亜衣は背中を反らされ逆海老の形をさせられた格好だ。
そして、そのまま亜衣は天井近くまで持ち上げられる。駿河問いの格好になった。
未だ亜衣への責めは終わらない。
邪鬼達はどこからか持ってきた太い鎖を亜衣の胴当てへ幾重にも巻きつけ突然両側から邪鬼達が引っ張る!

「うげぇっ!ううっ」

亜衣の細い胴を太い鎖に寄って締め上げられ、呼吸が苦しくなった。
唯でさえ、江戸時代に拷問で使われていた駿河問いにされ、強制的に逆海老型にさせられて苦しい状態なのに。
楽しむ邪鬼。その間にも卑猥羽衣内側の邪鬼舌は亜衣を舐め上げている。
そこで蘇った黒玉法師が現れ、亜衣の秘所へ純白の卑猥ショーツの上から黒玉を挿入されてしまう。
続けて菊門にも黒玉を押し込まれる。
黒玉法師の最期は亜衣に多量の黒玉を詰められてお腹が破裂し絶命した。黒玉法師の目に復讐の火が灯る。 自分の武器で命を落とすなど無念で屈辱的であった。
黒玉法師は「ほれ、まだまだ!」亜衣の二つの穴へ黒玉を挿入していく!
亜衣の純白な卑猥ショーツは黒玉と共に両穴の奥まで伸ばされ、限界まで引っ張られてしまう。 先端は穴が開き、亜衣の2穴は黒玉で満たされた。その途中、2穴へ大量のローターも挿入されてしまう。
鎖で締められている亜衣の胴部であったが、鎖が巻き付いていない下腹部とおへそ周りは大量の異物(黒玉)でぼこぼこと膨れ上がっていた。亜衣自体は逆海老で吊り下げられたままだ。そして、亜衣の2穴からは沢山のコードが生えていた。
卑猥羽衣を纏った亜衣であるが、衣の上からでも乳首が相当立っていた!
亜衣の胴部を締め上げる鎖も容赦がない。
大量の快楽、胸やお腹の苦しさ、火照り、痺れ、呼吸の辛い亜衣の叫び声。 そして、亜衣の周りに集まった淫鬼や邪鬼達は、それぞれが手に人間の責め具であるバイブレーターを持ち構えており、今にも亜衣へ一斉に襲い掛かりそうだった。

鬼獣淫界に一人の少女の悲鳴が数日に及び響き渡った。

テキスト:零度さん


いつもコメント頂いている零度さんがお書きになられたSS用テキストをベースに描いた天津 亜衣。
自分以外の人間のイメージを具現化するというのも中々楽しいものです^^
零度さん素敵なテキストありがとうございました〜〜♪